まさとの社会不安障害(SAD)克服記録
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第4回治療日記(2/2)


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いい方向へ変わることへの喜び

これまで、薬はちゃんと飲み続けていたのですが、例の会社での朝礼や大勢の人前で話す機会が無かったせいもあり、薬の効果を実感できることがありませんでした。

しかし、高所恐怖症の克服という、思いもよらない所で、
薬の効果を実感できたのです。


このことを先生に時間をかけて、詳しく話しました。

すると先生は非常に嬉しそうに、一緒に喜んでくれました。

そして、「
社会不安障害(SAD)も高所恐怖症も基本的には同じだから、それは薬がはっきりと効いてきた証拠だね」と言ってくれたのです。

自分でも、そうじゃないかと思っていたのですが、実際に先生の口から言われると、改めて確信できて嬉しかったです。


社会不安障害(SAD)も高所恐怖症も、
必要以上に恐怖を感じてしまいます。

その元凶の1つが
脳内のセロトニン不足です。
ですから、高所恐怖症が治ったということは、
ルボックスというSSRI選択的セロトニン再取込み阻害剤)の薬を飲むことによって脳内のセロトニンの量が増えて、その恐怖が緩和されている、つまり、ルボックスが効いてきているということなのです。

しかし、高所恐怖症が治ったからといって、対人緊張や視線恐怖による声や体の震えも無くなったのかどうかは、まだわかりませんが・・・。


ただ、これまで怖くて仕方が無かった高い所が人並みに平気になったのは、非常に
大きな進歩です。

これまで、きちんと指示通りに薬を飲み、その効果が出てきてもいい時期になったのに、効果が実感できなかったのは、精神的に
結構つらかったです。

しかし、この高所恐怖症の克服で初めて
薬物治療の効果が実感できて、とても嬉しかったです。

こうして、
自分がいい方向に変わっていくのはワクワクします

先生も「薬はとても合っていると思うから、量や種類を変えずにこのまま着実に続けていきましょう」と言ってくれました。


今回で4回目の受診になりました。

実感としては「もう4回目」という感じですが、初診の時に最低1年は通院は必要と説明されていますから、「
まだ4回目」なのかもしれません。

しかし、着実に社会不安障害(SAD)の完治に向かっているという自信を持てるようになりました。

続けることは、それだけで
自信につながります

今回、快方に向かっているという実感ができましたが、これは、言葉に出来ないくらい本当に嬉しいものでした。

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