まさとの社会不安障害(SAD)克服記録
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第3回治療日記(2/2)


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薬の処方への要望

そして、もう一つ薬の副作用について気になることがありました。

SSRI選択的セロトニン再取り込み阻害剤)の中には服用を続けると性欲が落ちる副作用があると、本で読んだのです。

しかし、その本によると今飲んでいる「
ルボックス」はSSRIの中でも、性欲が落ちる副作用が少ない薬とのことでした。


そのことを先生に話し、もし現状の薬の処方を変える必要がある場合には、薬自体は「
ルボックス」のままで、飲む量を増やしたいと頼みました。

素人が生半可な知識で専門の先生に言うのも、どうかとは思いましたが、先生は「分かりました」と言ってくれました。

これで今回の診察は終わりました。

前回の診察から悩んでいたことがすっきりしたり、要望がはっきりと言えたので、終わった時にはとても
気分が良かったです。


皆が必死に病気に立ち向かっている

又、次回の診察の予約をして診察室を出ました。

すると私がドアを閉める前に、先ほど待合いの一角にかたまって相談していた家族が、ドアまで駆け寄ってきました。

そして、その中の年配の男性が申し訳なさそうに「先生、もう一度、確認させてもらっていいですか?」と
遠慮がちに先生に尋ねたのです。


どうやら、その人達の家族の診察はずっと前に終わっていたようでしたが、後から先生に相談したいことが出来たらしく、先生に聞く
タイミングをずっと待っていたらしいのです。

先生はその家族に優しく、「どうぞ、かまいませんよ、入ってください」と言って、診察室へ招き入れました。


患者さんはみんな、必死で病気を治そうとしています。

そしてそれを支える
家族も、そして先生も、一生懸命に協力してくれています。

そんなことを改めて感じ、「自分もがんばろう」と、なんだか先ほどの家族に
勇気をもらった気分でした。


薬についての確認

今回も薬局で薬について、聞いておきたいことがありました。

まずは、この薬は
お茶で飲んでも大丈夫か?ということ。

薬の中には、お茶と一緒に飲むと薬の効果が薄れる種類のものがあるので、確認しておきたかったのです。

薬剤師さんの答えは「
大丈夫」とのことでした。

実は今日まで、もしお茶がダメだったら・・・と思って、薬を飲んだ後には
水しか飲んでなかったのです。

これで今日から堂々とお茶が飲めます^^。


又、もう一つ気になることは、
市販の風邪薬は一緒に飲んで大丈夫か?ということ。

そして、この答えも「
大丈夫」とのことでした。

風邪気味だったときに、風邪薬を飲もうかと思ったのですが、
薬の飲み合わせが怖かったので、結局風邪薬は飲みませんでした。

本当はその次の日に、薬局に電話で聞こうと思っていたのですが、風邪が治ってしまったので結局、今日まで聞かずじまいだったのです。

薬剤師さんによると、ルボックス(SSRI)などの薬は、基本的に
飲み合わせのいい薬ばかりなので、過度に心配する必要はないとのことでした。


又、本で読んだのですが、
ルボックスのようなSSRIの薬を飲んでいると免疫力が高くなるという報告もあるそうです。

今回、風邪を引きかけたのですが、ひどくならなかったのは、
ルボックス(SSRI)のおかげかもしれません???


薬が出てくるのを待つ間に、カウンターに置いてあった「
うつ病」と「パニック障害」のパンフレットを計8冊もらって帰りました。

自分が社会不安障害(SAD)と診断されてから、インターネットを見る時や本屋に行った時も、このような
精神疾患の情報に興味が強くなりました

これらのパンフレットは薄いものばかりだけれども、8冊はなかなか読み応えありそうです。

これからは、自分の病気だけでなく、他の病気も少し勉強してみようと思っています。

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